パーフェクト整体が膜リリースを加えてリニューアルした第1期。

パーフェクト整体講座の5が月目は上肢です。

順調に終了した水・木コースに比べ、日・月コースは台風19号の影響で日程が変更になってしまいました。

ようやく開催された昨日、なんとも楽しく有意義な時間となりました。

下の写真は手首が痛くて左手が使えなかった先生のビフォーと、手首の緩め方を練習した後のアフター写真です。

アフター写真の状態では先生の左手首は痛みが消え、手をつけるようになり、満面笑みでした。

今回はパーフェクト整体講座の風景がわかるといいなと思い、写真をいくつか紹介しながら講座の様子をお伝えします。

パーフェクト整体5ヶ月目:上肢編「なぜ難しいと思うのか?」

今までの講座では、上肢の膜(筋膜・靭帯・関節包)を知ってもらうためにテキストを使って説明して、実技に移っていました。

そして、その知識をもとにパーフェクト整体の手法をお伝えしていました。

しかし、どうも塾生さんが理解ができていないらしいことが、最近判明しました。

どういうことでしょうか?

例えば、テキストに上腕二頭筋には長頭と短頭があり、それぞれの起始が書かれています。

そこで私が、「さあ、では自分の体で上腕二頭筋の短頭を触ってください」と声がけすると、受講生さんの指はなんとも色々なところを触リ始めます。

『ぎょ!これは大変』と思った私は、確認の意味で「上腕二頭筋の短頭は烏口突起につきます。自分の烏口突起を触ってください」と声がけします。

すると、これまた受講生の皆様は曖昧なところに指を触れているわけです。

私は内心ますます『まずいぞ』と焦ります。

そこで、骨模型を持ってきて「では烏口突起は骨模型のどこですか」と質問すると、ガ〜〜〜ン!!

わかる人とわからない人がいるではありませんか?

なんと、テキスト上で文字が読めても、それで受講生さんがわかったと思うのは私の早計だったようです。

よもやまさか、整体師としてお金をもらって施術している方々が、解剖の基本的な知識もないまま施術していたことに私は驚きを禁じえませんでした。

しかし、『そんなバカな・・・』と思うのは私だけで、多くの整体師さんはなんとなく施術していることに、私がようやく気づいたという次第です。

今まで受講された先生方が、パーフェクト整体は

  • 難しい
  • 大変だ

などとネガティブな発言をされる理由が、私にはよくわかりませんでした。

これでもかというくらい詳しくなっているテキスト。

『説明もイラストも写真もあるのに・・・あとどうしろっていうんだい?』状態でした。

ですが、なんと驚きの大発見。

テキストに書かれた部位に先生方の指を持っていくことができないなら、パーフェクト整体のテキストに書かれた手法などできるはずもありません。

これはまるで、九九を知らない小学生に、九九を知っていると思い込んだ先生が方程式を解けと言っているようなものです。

今までのパーフェクト整体受講生さんに心の中でおわびしつつ、今回は教え方をすっかり変えてみました。

パーフェクト整体講座での教え方を変えてみると!

パーフェクト整体の手法を下記のようにガラッと変えてみました。

  1. テキストで説明
  2. 骨模型を触って確認
  3. 自分の体で確認
  4. 人の体に触れてみる
  5. 手法を練習する

この方法でやってみたところ、効果は歴然。

時間はかかりますが、皆様が一定レベルまで一様にできるようになられ、満足度も全く違ってきました。

すると、練習中M先生が突然笑い出しました。

なんとこのメガネのS先生。おでこにYの文字がくっきり!

どれどれとみんなで覗き込み、写真までパチリ!

おかげで和気あいあいと楽しく練習ができました。

おお!なんと大きなYの文字!!(・ ・)…

ちなみに、手首の一番近位のシワが橈骨手根関節です。

「月状骨をペンでなぞって描いてください」とお願いすると、書けない先生がほとんど。

手首の一番近位のシワが橈骨手根関節
だと言っているのに、2番目や3番目のシワのところにデデ〜〜ンと月状骨を書く先生。

『だから・・・何聞いてるの・・・」Σ(-᷅_-᷄๑)

それでは、治せるはずがないのは先ほど伝えた通りです。

そこで、シワを目安にしながら自分の手にイラストを描き、正解を確認してからお互いに施術練習をしました。

その結果が最初に掲げたこの写真です。

おおお!すごいじゃないですか?

こんな風にシワがあるところは関節です。

膝も肘も指もどこを見てもシワがあるところが関節です。

だから、シワを目安にして関節を探したり施術するとあっという間にできるようになりますよ。

パーフェクト整体ができるかどうかは体の使い方

パーフェクト整体の教え方を変えてみると、上手に手法がかけられる決め手は「体で手法をかける」ことができるかどうかに行き着きます。

特に肘や手首は小さな関節なので、力技だと痛いだけです。

ふわっと優し圧を深〜く通すには体幹での操作が必須になります。

どの整体技術もそうだと思いますが、指先でちょっと触れたらなんとかなる手法はないと私は思っています。

特に、手法が簡単であればあるほど体幹での操作が必要です。

そんな話をしていると、「だからスクワットが大事。僕はいつもスクワットの練習をしているよ。ホラ!」とN先生が突然ウンチングスタイルで固まりました。

何やら、とてもありがた〜〜い光景ですね。

こんなふうにみなさん、自分の弱みや強みをさらけ出しながら進められる講座って本当に楽しいです。

まとめ

パーフェクト整体の講座には再受講の先生も混じっていますので、先輩の話も聞けてより学びが深まる相乗効果があります。

誰かと比較するのではなく、過去の自分と比べてどのくらい成長しているかを楽しみながら、お客様に貢献できる先生になっていただきたいと願っています。

もしあなたが一人で悩んで、治せないと何年も悶々するなら、知っている先生に聞いて手取り足取り教えてもらった方が早いです。

その料金が高いと感じるなら、あなたは大きな考え違いをしています。

曖昧な施術をすることで、本来得られるであろうお金をみすみす失っているリスクがどれほど大きいか気づいていますか?

せっかくお金をかけて集客し、いらしたお客様をしっかり治せたら得ることができる金額を計算すると、受講費は本当に微々たる金額だと気づくと思います。

その証拠にリラクゼーションマッサージしか経験がなかったハワイの先生でも、今は毎月1万ドル(120万円)以上楽々と稼いでおられます。

パーフェクト整体の講座では、どこに行ってもよくなれなくて困っているお客様を助けたいと思っている先生と繋がれたら嬉しいなあと思っています。

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