NEW パーフェクト整体第1期3ヶ月目終了しました。

3ヶ月目のテーマは股関節

内容は膜リリースとパーフェクト整体による骨格調整です。

パーフェクト整体|股関節膜リリース

1日目は股関節周囲の膜リリースの方法を学びました。

  1. 深層外旋六筋(梨状筋・上双子筋・内閉鎖筋・下双子筋・大腿方形筋・外閉鎖筋)
  2. 大腿四頭筋、ハムストリングス(大腿二頭筋・半腱半膜様筋)、内転筋

の緩め方を学びました。

膜リリースでは筋腹は、①伸ばす ②捻る ③揺らす のセオリー通り操作すれば緩みます。

しかし、筋膜が骨に着く部分は、骨にぶつけるようにしながら繊維を伸ばすことが必要です。

それにしても、解剖書やアプリは2次元だから、3次元の体に置き換えてイメージするのは相当難しいらしいです。

その2次元のイラストを3次元に変換してお伝えするのが私の仕事です。

私の解剖の知識と33年の臨床をミックスしてご指導すると、受講された先生方がメキメキ上達されます。

手法が上手になっていく姿を見るのは、伝える側としては本当に嬉しいものです。

パーフェクト整体|股関節 – 骨格調整

2日目は、股関節の骨格調整です。

重症になってくると仰臥位だけではなく側臥位も必要になりますのでその手法も旧P整体より簡単にしてご紹介。

なぜ簡単でいいかというと膜リリースをすることで通常の股関節は相当関節包がゆったりするからです。

股関節で特にうまく操作できないのは坐骨結節の横から恥骨に至る内転筋群が付着する奥に位置する関節包の緩め方ですので、そこもビシッと練習しました。

さらに大腿骨頭靭帯もビシッと緩められれば鬼に金棒。

パーフェクト整体|股関節2日間の収穫

パーフェクト整体股関節の2日間で収穫で大きかったのは、お客様の「痛みが取れた ≠ 治った」を十分理解していただけたことです。

多くの場合、膜が緩むと痛みは消えます。

しかし、痛みが消えたからといって治ったわけではありません。

それは痛み止めの薬を飲めば痛みが止まるのと一緒。

そうではなく、膜が緩んだらそのタイミングで関節を正常にリセットすることが大切です。

先生の手の感覚として、関節が正常に動いていると感じた時がよくなった時です。

先生が関節が正常に動いたと手で感じられても、お客様は痛みが残るかもしれません。

しかし関節が正常になり膜が整えば、数日後にはお客様ご本人の体が一番バランスのいいところに落ち着かせてくれます。

この部分は自然治癒力に任せて大丈夫。

だからこそ、先生方の指や手で関節の状態を感知できる能力を身につけていただきたいなと思っています。

本気の受講生に感謝!